Editor's note 2018/10


Iosif Ivanovici
(1845-1902)

 イワノビッチのパロディ”Something's Gotta Give”
イワノビッチ作曲「ドナウのさざ波」のパロディとみています。ウィットに富んだジョニー・マーサーの仕業です。1955年のアカデミー賞にノミネートされました。当時、シナトラはもちろんのこと、フレッド・アステア、エラ・フィッツジェラルド、サミー・デイビスJr.、メル・トーメらが唄ったヒット曲です。

マーサーご本人の歌もご機嫌ですが、最近ではサリナ・ジョーンズの歌が素晴らしい出来ばえです。
 

 Something's Gotta Give by Salena

"Anniversary Song"も同じ曲に、これは完全な下敷きで、Al Jolsonが歌詞をつけました。

パロディではありませんが、Borodinの "Polovtsian Dances"からとった"Stranger in Paradise" , Ravelの"Pavane"のテーマからとった "The Lamp is Low" などはクラシックのピースから作り出されたポピュラーでよく知られています。

このようにクラシックの曲を下敷きにした歌は数多いです。1999年にサリナ・ジョーンズがクラシックの名曲のピースに歌詞をつけ、ジャズ風に唄ったCDが発売されました。ヨーロッパでは"Classic Salena"、日本では"Romance with Beethoven, Bach, .... and Salena Jones"(Victor)というタイトルで売り出しました。アルバム全曲がクラシックを題材としているCDは珍しいです。

「あんまり面白くない」と言ったら「自分が唄ってみようと思わないんだろ、分かった解った」と返ってきました。サリナは私の正体をよく知っているのです。1曲だけ面白いのがあります。ベートーヴェンの月光の曲を伴奏に仕立てて”You've Got A Friend”を唄っています。

 

昔、銀座でやったライブの時に、「Kuniのために歌う」と言って日本で初めて歌いました。これは、感動ものでした。
 


Yasushi Suetsugu(12期)

 SUEが帰ってきた
ベトナムはハノイに駐在していた末続 靖(12期)が9月末に帰国しました。うん十年前、高校生だった末続は、誰かさんに「工学部に来い」と云われて工学部に進学し、おかげで貧乏技術者になってしまったとぼやいている。計測工学科を卒業し定年まで日揮に勤めていたが、その後、関連会社の工場をハノイに建設し、そこの現地社長を任されていた。

年に2回ほどは一時帰国をしてはいたが、5年半ほどになる。また、OSFに戻ってこられるので嬉しがっている。ベトナムには邦人向けの雑誌があるらしい。そこに連載で「ベトナム美人百花」という1ページがある。そのページには2人ずつ美女の写真とプロフィールが載っている。

その美女の写真を末続は、

「カッパさーん、また美人をお送りしやーす」

と送ってきた。それが、150人になりました。

暫くすると、「楽友会美人百花で〜す」なんてことになるかも知れません。

(2018/10/7・かっぱ)



ベトナム美人百花


次の稿
FEST