Editor's note 2025/1

年頭の一枚 2025

今年は昭和100年

今年も「年頭の一枚」が描けました。いつもの通りに同じことが出来て幸せです。

1993年7月、ポルトガルのリスボンで国際学会に出席し、ポルトからスペインに入り、マドリッドからバルセロナに向かいました。

バルセロナでは、1年前1992年にオリンピック競技がモンジュイックの丘で開催されています。岩崎恭子が女子200m平泳ぎで唯一の金メダルを獲得しました。もう一人思い出すのは、女子マラソンで銀メダルを獲った有森裕子です。

バルセロナの見どころはガウディの設計による建築物ですが、一番有名なのはSagrada Familia(聖家族教会)であります。32年経ってから、やっと描いた絵です。

1882年に建築が始まったというのに、未だに「完成」ではありません。2026年が完成予定でしたが、コロナで遅れたそうです。あと10年掛かると言われています。

我々が見学に行った頃は4本の塔が、それぞれ正面(西)と裏(東)に建ち上がっていましたが、東の塔の内側に本堂の東壁の一部が出来ていました。その他は地面のままで、4本塔の間から眺めた絵を描いています。

31年経ってやっと12月19日に描きだして、20日に色付けをしたところです。

編集後記 まだ大晦日と思ってテレビなど眺めていました。いつの間にか時計は12時を回り、元旦になりました。

皆さん、よい年を迎えられますよう祈っています。

(2025/1/1 1:08・編集部かっぱ)


FEST