リレー随筆コーナー

合唱はやっぱり楽しい!

 
林 慶子(34期)


尾高さんからバトンを渡された34期の林です。数年前に尾高さん主宰のアンサンブルにお誘い頂いたのに断るという暴挙に出たため、今回の依頼は断れず…。

卒業して、後輩達の定期演奏会を聴きに行くことなく30年が過ぎました。でも、今年の定演には足を運ぼうと思っています。盛り沢山のプログラムの中でも一番のお目当てはドイツレクイエム。というのも、私自身、来年の1月20日にドイツレクイエムを歌うべく練習中なのです。同期の平田さん、海野君も一緒にステージに立つ予定です。ピアノ連弾版とオーケストラ版という違いはありますが、同じ時期に同じ曲を演奏することが嬉しく、聴きに行くのがとても楽しみです。

私は大学1年の時こそ真面目に合唱に取り組んでいましたが、2年になると情熱を失って不良団員と化してしまいました。モツレクが4年でなければドロップアウトしていただろうと思います。そんな私が、単発の企画のドイツレクイエムの他に、宗教曲を歌う団と、友達3人と一緒に発足させた日本の曲を中心に歌う団を兼団しています。しかも、どちらも同期を誘って一緒に歌っています。あんなに不真面目だったジョーズがねぇと、同期達は不思議に、また可笑しく思っていることでしょう。私自身が何でこんなに合唱に夢中なのか不思議なのですから。

下の写真は、私が発足に関わった本田合唱団が11/11に大田区の合唱祭に出た時の様子です。初出場でしたが、なかなか鮮烈な印象を残せたと思っています。最初は8人、しかも男声は1人という手探り状態で始めたのですが、発足1年で13人にまで増えました。とはいえ、まだまだ増えて欲しい!特に男声?? もし、ご興味があれば海野君作成のHPにアクセスしてみて下さい。録音音源もアップしています。

本田合唱団HP ⇒ https://sites.google.com/view/honda-singers/


左から4番目が私で右端が同期の海野君です

歌う時にいつも思うのは、楽友会で教えてもらって身に付けたことは私にとって宝物だなあということです。楽友OB、OGが当たり前に出来る子音の処理や深い母音etc.は、ちゃんとした指導を受けることなく合唱を始めた人にとって難しいことです。当時のパートリーダーをはじめ、昼練で一緒に歌いながら指導して下さった先輩方に大感謝です。そして、何も教えてあげられなかった後輩達に申し訳なく思います。

楽友会で過ごした日々に感謝してはいるけど…息子の入学式の塾歌斉唱が楽友会の番だったのに、後輩達の雄姿を見る(聴く?)ことなく友人と一緒に早々に会場を後にした私。相変わらず楽友愛が薄いOGでごめんなさい。でも、今度の定演は聴きに行きますから!

(2018/11/25)

    


編集部 順調にバトンが流れています。尾高君のバトンを引き継いだ林さんも早々に原稿到着です。

それにしても、11月は当たり月になりました。皆さん、目次を振り返ってご覧・・

(2018/11/25・かっぱ)


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