演説館(FORUM)

WEB用プログラムの相性


若山邦紘(9期)


 私が現在、主に使っているブラウザーはGoogle Chromeです。日本ではインターネットが始まった頃からMicrosoftのInternet Explorer(IE)が使われていました。そんな時代に私が好んで使っていたのがNetscapeというブラウザーでした。2000年前後に無くなりました。その技術はFirefoxに継がれているらしいです。

 次に日本独特の「かな漢字変換プログラム」です。80年代には日本語ワープロは「一太郎」が殆どの人の共通のツールでした。実はその2年ほど前に、「松」という日本語ワープロがありました。私の後輩が作ったもので使いやすく、漢字変換も素晴らしく速く正確でした。しかし、「松」は12万うん千円でしたが、後発の「一太郎」は半額でした。この漢字変換プログラムはATOKといいますが、プログラムはC言語で書かれていました。しかし、「松」の漢字変換プログラムはアセンブラで書かれていました。素人には話が通じないかも知れませんが、百メートル競争でいえば、9秒台と12秒台位の差です。

日本中が安い「一太郎」を買いました。「松」はバカバカしいと撤退しました。

90年代に入ってWindowsが主流になり、日本語ワープロはMicrrosoftのWordが普及しました。WordにはMicrrosoft IMEという日本語変換プログラムがついています。現在では、殆どの人がIMEのユーザーです。

 10年程前からSNSが普及し、Facebookユーザーがうじゃうじゃしています。スマホでFacebook人類が、依存症になっているのをご存知ですか?私の知り合いに何人も病人がいます。自分では気が付いていません。

スマホ+Facebook ⇒ ドーパミンの恐怖

 さあ、WindowsのPCでGoogle ChromeからFacebookを開き、Micrrosoft IMEを使って日本語入力をすると、受け付けません。入力している文字が消えます。つい、何か月か前からのことです。それぞれが違うIT会社3社のソフトですから、この不具合を何処も直そうとしません。みなさん、気が付いていましたか?

相性の悪いトリオでは、ハモりません。

ATOKを使う人は無事です。FacebookerはChromeを止めるか、IMEを変えるしかありません。

(2019/11/6)