市村 正明(9期) 若山 邦紘(9期)
今日、「市村アルバム」が送られてきました。2010年4月18日(日)、19日(月)に同期16名でデラックスなサロンバスに乗り、学生時代の合宿地、上林温泉と清里清泉寮に行ってきました。
今年の春先の天候は寒い日が多く桜も戸惑うような陽気ですが、われわれは天候に恵まれ、暖かな甲州路から信濃路への旅を十分に満喫した2日間でした。
以下にお見せする18枚のスライドは市村幹事があっという間に作成したアルバムです。9期には病気療養中の大事な仲間が2名いるのですが、彼らに見せるために大急ぎで作ってくれました。Power Pointというプレゼンテーション資料作成のためのソフトで作成したのですが、写真画像を沢山貼り付けていますので、18ページで150MBという巨大ファイルになってしまいました。通常のプロバイダではメール添付での送受信はまず不可能です。
そこでPDFファイルに変換して送ってくれたものを基にしてHP用のファイルに作成しなおしたものです。
わかやまは昨年まで月曜日に授業があり、この何年か参加することができませんでしたが、嬉しいことに今年から月曜日は授業がなくなりました。大はしゃぎしてきました。 今回参加されなかった、できなかった皆さん、次回にはぜひご参加ください。
同じカットの写真が2枚あります。左上は若山が撮り、右下は西村が撮りました。知らない人にシャッターを頼みかけたのですが、上手くいかなかったのです。こんなときに「画像処理」が有効です。はい、めでたく全員の写真になりました。私はこんなことを何度やったことか知れやしません。
左下の線路で寝ているのは酔っ払いではありません。ただの馬鹿です。大きくすると、誰だかわかるかも。わっはっはっは!わかった!
この真っ直ぐな線路の写真を撮ろうとしていたら、山内が「そこで寝ろ!」といったのです。汽車が来たらどうしてくれるつもりだったのだろう?おい、本当に来たぞ!うそうそ、これも後で汽車を入れたのです。
一茶堂は一茶の4代目の子孫が建てたお堂です。前には一茶のブロンズ像があります。どこかで見たような気がしませんか?
このページにあります。⇒編集ノート2009年12月号
「椎茸」とは夕食に出てきたおかずです。持って帰りました。出ました、出ました。
脩は宴会後の部屋での飲み会で、例によって、例のやつでみんなを笑わせました。そして、早朝に湯田中6時何分発とかいう長野電鉄に乗りました。見送りに行った人は5時半に起きていました。かっぱは脩が帰ることなど忘れて朝飯まで寝ていました。
それだけでなく帰りのバスでもよく寝ていました。寝る子は育つって言いますから。
佐久平から軽井沢まで1区間、新幹線に乗って帰った人が彦太です。それから、バスは最後に三芳で休憩しました。そこでサービスエレアの塀を乗り越えて東上線で川越に帰ったのがしょうすけさんです。
この親睦旅行の企画からお世話全般、さらに仕上げのアルバム作成まで市村幹事が全部引き受けてくれました。こんな面倒見のよい人はよそにはいません。昨年と同じこと書いていますが、何度でも書きますわよ。
この2日間、楽友会の同期旅行にもかかわらず、誰も歌いません。なんともいい旅行でした。集まると何処でも歌いたがるのが合唱団というものです。ところが、われわれは歌など歌わなくとも楽しめることがたくさんあります。素晴らしい世代だと思います。(わか・10/4/22)