兵庫丹波のオオムラサキの会

飯田武昭(6期)

一昨年にテレビ・ニュースを追って兵庫県丹波市のオオムラサキ（国蝶）の飼育現地を訪問したことをお伝えしましたが、その後もこの事に関心を持って頂いていると思われる方々へ近況をお伝えします。

先月に兵庫丹波オオムラサキの会の総会が開催され、その議事録と１年間の活動内容の纏めが報告されました。

私はこれら資料に小さく報告されているシェーンブルン動物園（ウイーン市）との交流に特別の関心を持っていて会員として登録しています。

３年間は中止となっていたオーストリア（ウイーン）からの演奏家達が来年には再び来園して賑やかな楽しい演奏会が丹波の森で開かれることも願っております。

ご参考までに資料の一部を添付しますのでご笑覧ください。

（2022/8/30）

編集部　宝塚在住、6期の飯田さんから「国蝶・オオムラサキ」にまつわるレポートが届きました。かっぱもオオムラサキの話は70年も前から知っています。しかし、一度も生きたオオムラサキを見たことがありません。標本だけ・・・

幼稚舎の森には、よくアゲハ蝶の幼虫がいました。家に持ち帰り、餌の桑の葉っぱをあげて、サナギから成蝶にかえるのを待ったものです。

浜松に住む私の教え子が「蝶の写真」を撮っています。⇒こちら

（2022/8/30・かっぱ）