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第105回全国高等学校野球選手権記念大会 慶應義塾高校優勝
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慶應高校は107年振りの高校野球大会優勝と大騒ぎです。一夜明けて、メディアでは慶應応援団の応援が凄すぎて育英は負けてしまった、と書いている。確かに育英に限らず、余所の学校の応援団席(アルプススタンド)は空き空きですが、慶應のスタンドは超満員、高校の関係者はもちろん+大学の関係者+更に慶應OBOG家族まで、が駆けつけています。 それは、一般の高校野球応援団とは慶應は違って当たり前です。大学野球並み、それも慶應大学の応援団と同じ応援をするのが慶應高校です。慶應と早稲田は、大学野球試合の頂点、早慶戦を闘います。その応援は早稲田と共に日本一のものです。これは、我々爺さんが子供の頃からのものです。 慶應の応援団を揶揄するライターの無知さ加減に辟易としています。 107年前とは、1916年(大正5年)、第2回全国中等学校野球大会で慶應義塾普通部が優勝したのです。 かっぱが幼稚舎の頃、授業が終わって六大学野球、神宮球場の学生応援席入口に行くと、応援指導部の大学生のお兄さんが、料金も取らずに入れてくれたのです。そして、応援団の真ん前の席に座らせてくれ、応援指揮者の手の振り方まで教えてくれたことまであります。かっぱは10歳か11歳の頃に、応援の手の振り方を覚えてしまったのです。 「若き血」は簡単ですよね。分かるでしょ?「塾歌」や「丘の上」は難しいのです。知ってますか? 「フレー、フレー慶應」はちゃんと振れますか? 「かっ飛ばせ、かっ飛ばせ、誰だれぇ」は振れますか?ね、色々あるのです。 コロナ以降、無くなりましたが、楽友三田会合唱団の定演の二次会の終わりに「フレー、フレー・・」を毎回やっていたオジサンがいます。彼の腕振りは自己流です。はっはっは・・・。 (2023/8/24)
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このお目出度い慶應高校優勝の日に、こんなボールをもらってきました。 幼稚舎から同期、普通部・高校では同級で野球部選手の故馬場敏彦君が高校1年の時に使ったボールです。敏ちゃんの妹さんから「今年の今月が27回忌」と言われ、そして、大事に取ってあった唯一のボールの保存を私に託したのです。
次女と次女の次女が預かっていた愛犬サリーを迎えに来ました。そして、お土産も。
サリーは日曜日から4日間、わが家に泊まり、先程、麻布台に帰りました。 (2023/8/24・かっぱ) |
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