田園都市線沿線楽友三田会便り
市村 正明(9期)
5月27日(日)に第11回田園都市線沿線楽友三田会の春の懇親会を例年と同じ青葉台の聘珍樓で13時から15時の2時間開催しました。昨年5期の寺田厚さんから事務局を引き継いだ9期市村の初仕事だったのですが、皆様のご協力のお蔭で、当日は17名の方の参加をえましてどうにか体裁が整い、幹事としてはほっとしています。今回は今までお世話をいただいていた寺田さんが病気療養中で時期を少しずらして出席をと考えていたのですが、もう少し人混みは避けるようにと主治医の指示もありましたので、出席者各人と電話で話されての参加となりました。出席された方は寺田さんがお元気であることを確認できてよかったのではないかと思っています。また、冒頭に永年会長を務めてきて頂きました3期の篠原初子さんが会長を退きたいとのご意向でしたので、出席者の皆さんと相談して、5期の山口順子さんになっていただくこととなりました。山口さんも快くお引き受け頂きまして一件落着となりました。尚、事務方として9期市村正明、8期濱岡啓子、12期池田百合子の3名は引き続き会を運営していくことになります。
皆さんのお話の中で、もっと大勢の方を勧誘して、この会をもっと盛り上げていけばとの話が出ました、この会の趣旨はメンバーの懇親を深めることでスタートしたので、会の名称が田園都市線沿線楽友三田会となっていますが、名称にこだわらずこの会に参加して懇親を深めたいとの意向のある方は歓迎するということも確認いたしましたので、この記事を読まれて積極的に参加しようという方は事務局に連絡ください。
肝心の懇親会ですが、2つの円卓を囲み、テーブル単位で随分話の内容は異なっていましたが、いつものように和やかにかつ活発に話が飛び交っていました。話の内容は割愛しますが、世代を超えた楽友会のあの和やかな雰囲気は他では得られないものではないかと思います。持ち時間もあっという間に過ぎお開きとなっても話は尽きず、また別の会場で話を続けられた方も大勢でした。こういう会は会う回数が増えるほど親密になってきます。ぜひ長く繋げていきたいと感じたのは私だけではなかったのではと感じました。
田園都市沿線楽友三田会
事務局 9期 市村正明、8期 濱岡啓子、12期 池田百合子