その他の趣味・同好会
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楽友会9期親睦旅行 |
浜名湖旅行の巻 |
2013/6/23-24 |
市村正明(9期) 若山邦紘(9期) |
今年、2013年は6月23日(日)・24日(月)に恒例の9期の親睦旅行会が開催された。今回も「何回目だろう?」という話が出たが、現時点で全員70歳以上、いつ何処に行ったのかも怪しくなってきた。藤吉の提案で紀和が助けて始められた旅行会がまだ続いている。藤吉がいなくなった今、市村におんぶに抱っこ、何もかも一手に引き受けてくれている。かっぱは大学から幼稚舎までのクラス会の万年幹事なのだが、9期の会は何にもしないで寝ていればよい。 今年の旅行会は貸し切りバスを仕立てて、富士山・三保の松原が世界遺産に登録された翌日、われわれは日本平から久能山東照宮の1159段という階段を降りて三保の松原に向かった。昨日まではがらがらだった道路も駐車場につながる一車線道路は数珠繋ぎの渋滞だ。道路に面する人家は玄関を出るのも危なくてしょうがない。 羽衣の松も今では枯れ木となり、どういうわけか2代目の羽衣の松がある。現在の羽衣の松には天女は降りてきたはずがないことを分かっていながら松の前で記念写真を撮った。 お泊りは浜名湖湖畔の舘山寺の旅館だった。沢山のご馳走が出ました。お姉さんも愛想がよく、宿を出るときには、みんなと一緒の写真にまで入りました。帰路ではこのあたりの豪族だった井伊家代々の菩提寺、龍潭寺の美しい庭を見たり、ものすごく広い敷地のフラワーパーク(かつて花博が行われたところ)をよく歩きました。 「楽友」には9期の旅行記が毎年掲載されていますが、「市村流紙芝居」がますます手際よく作られてPowerPointによる紙芝居のpdfファイルが送られてきました。pdfファイルからWebに貼り付けられる画像に変換してここに掲載しました。 この旅行は雨が降りたくても降れないのです。9期には、陽子さんと晴子さんがいます。これでは寝ている間にしか雨は降ることが出来ません。 参加者は、赤見紘子、粟根潤子、小川晴子、田村陽子、寺本満喜子、市村正明、長部 正、小原彰介、中濱鐡志、中村 脩、永井大二郎、堀 佳一、三澤隆久、山内彦太、山本清一、若山邦紘、渡邊紀和の17名。 では、「市村プレゼンテーション」をご覧あれ。 |
それに女性たちの驚きは、SAのトイレの立派なこと。たまげていましたよ。いや、男性トイレだって綺麗なものです。昼寝でも出来そうです。臭くなんかありません。 レストランもちゃんとしていますし、お土産売り場も単なるお土産やではなく、従来のSAとは姿を変えています。最初のSAが駿河湾沼津SAです。 |
お弁当にはとろろがありました。ご飯にかけて食べました。 |
日本平のほうが久能山より高いところにあります。 下って到着したのが久能山東照宮。そこから一段の段差が高い階段が続きます。東照宮というと「日光かい?」となりますが、ここが家康をまつった最初の東照宮というわけです。久能山は切り立った山で麓までは1159段の階段があります。 |
上の写真を見ると16人しかいません。下の写真も16人です。
せっかちの三沢がさっさと下ってしまったらしいのです。呼んでも戻って来そうにもあリませんから常套手段でこうなりました。
あははは、浴衣なんか着て一人だけくつろいでいるようです。 地べたに座っているのは可哀相だというので、
市村が抱っこしました。じっとしていりゃいいのに、ぴょん!
おい、危ないぞ! また、ぴょん! ついに木の枝に飛び移りました。 |
この日の空はこうでした。富士山が見えません。 空を全部削除してしまいます。 別途用意の富士の写真に左の画像を上から重ねます。 |
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画面は2重構造になっているのです。 見事に富士山が見えるようになりました。 何枚も画像を重ねて処理することもできます。 |
上の写真はこのお姉さんが撮りました。
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何年か前の旅行にカッパが女性用にドイツワインを持って行ったことを誰かが思い出しました。本人は忘れ去っています。来年は持って行かなきゃ。 |
中村 脩がいません。何時ぞやと一緒で早朝に旅立ちしたそうな。 |
この写真を撮っているのか? 帰りはちゃんと一緒だったのか、よく分からない。 多分いたのでしょう。 |
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