前項に続いて滝沢君(10期)が、スキーの話題で随想風の手紙を書いてきました。本人の意図は「楽友」への投稿原稿なのかもしれません。しかし、書かれた内容に誤解・感違いがあり、そのまま掲載することは控えました。そこで、正しい認識をしてもらおうと、私の書いたいくつかの資料を印刷して送るだけになっています。彼は超アナログ人間でメールもインターネットもありません。手書きの手紙が私への連絡手段です。わたしの書いたページのURLをメールで知らせるということが出来ません。
「楽友」では「編集ノート」にフランスとオーストリーのスキー術の話が書いてあるのです。でも、滝沢には見られません。
そんなところにまた一通の封書が届きました。今度は楽友の若い人たちへ「合唱団員募集」の呼びかけです。(編集部・わかやま)