湘南ひらつか七夕まつりは、関東三大七夕祭り(入間川七夕まつり、茂原七夕まつり、湘南ひらつか七夕まつり)の一つです。
1951年7月に、仙台七夕まつりを規範とした第1回平塚七夕まつりが行われて以来、今年は第66回を迎えました。
仙台七夕の飾りは、和紙で作られていて電飾(イルミネーション)がなされていないため、深夜は片付けられるのに対し、平塚の飾りはソフトビニール製で、電飾がなされているため、夜も楽しめるところが大きな違いです。
開催日は7月7日を挟んだ前後数日間に行われることがほとんどでしたが、2009年からは最終日を日曜日とするため、今年は7月8日(金)〜10日(日)となりました。
それでは今年7月8日夜撮影した七夕まつりの情景を一部ご披露させて頂きます。沢山ご覧になりたい方は、PICASAのスライドショーでご堪能ください。(2016/7/9)