編集部 須藤写真館(9期)から次なる投稿資料=2L版の生写真が丁寧に封筒に入れられて送られてきました。スキャナーという器械で写真をスキャンして適当なサイズのファイルを作成する面倒な手間をカッパに預けたのでしょう。生写真を送り返す返信用封筒まで用意しているのです。ちゃんと切手、205円が貼ってあります。須藤写真館らしいと思いませんか?
画像処理とは素人には面倒くさい仕事です。コンピュータの画像ファイルというものの正体を知り、さらにホームページというインターネットでの画像の扱い方を理解していないと、私のところに送っても2重手間になってしまいます。例えば、スキャナーの解像度を600dpiにセットして2L版の写真をスキャンすると、およそ4000×3000ピクセル(2MB弱)のファイルになります。
一般人には、このファイルが大きいのか小さいのか何の印象も無しです。だから、平気でメールに添付して送ってくるのです。
さらに時間と手間のかかる編集は、サウンド・ファイルそしてヴィデオ・ファイルです。須藤写真館のページを編集している傍らでは、別のPCでカセット・テープからCDに焼くという作業を並行してしている最中です。A/B面に45分ずつ入っています。1枚のCDには入りません。仕方なく2枚に分けて焼きました。
今度の日曜日はOSFファミリーコンサートのVideo撮りをしなくてはなりません。電池の充電もしておかなくては・・・
(2018/6/27・かっぱ)