趣味・同好会

　その他の趣味･同好会

タブレット(iPad Pro )で、デジタル水彩画をちょこっと描く方法をご紹介。

塾高時代、ポスター風の絵は描いていたものの、卒業後は絵を描くことから遠ざかっておりました。最近、仕事上の必要からポンチ絵をiPad Pro で描くようになりました。

高速のタブレット(iPad Pro )で絵を描くと、簡単に描き直しができる上、一度描いた絵の一部の再利用ができるので、水彩画風の簡単お絵描き画を描いております。絵筆や色鉛筆などで絵を描くよりも、汚れず、ちょっとした空き時間に描けるのも便利です。若山先輩よりのご指名ですので、我流の簡単IPad Pro 水彩画風描き方をご紹介させていただきます。

描きやすい景色を選ぶ。
奥の一点に向けて、道路や線路が延びている絵柄は描きやすいです。

写真をたくさん撮る。
気に入った写真を横に置いて見ながら描くと描きやすいです。

輪郭を細い線で描く。
輪郭が気に入れば、あとは塗り絵の要領で描くだけでそこそこらしくなります。

光のあたる方向を考える。
光と影を考えて描くとらしくなります。

前に描いた絵の再利用、車や人などは再利用して簡単に配置すると、簡単です。

編集部　近藤敏康君（26期）が珍しい「化石水中動物」の模型の泳ぐ姿をFacebook上で映像を沢山アップしている。器用な奴だなぁと思いながらしていたら、最近になって「お絵描き」がアップされている。さらさらとシンプルな色使いで遠近感のよく利いた絵が出ている。

今朝だったか、「楽友ギャリ―に掲載しよう」と誘いを掛けたら、すぐにFacebookで素早い返事が来た。なんと、iPadの上で絵を描いているのだという。われわれ原始人は、絵は紙の上に描くのが当たり前だと思っていたのだ。

そうです。タブレット上で直線を弾くのは極めて簡単、プラットホームの絵を見ていただければよく分かるでしょう。フリーハンドでは長い直線ってスーッとは行かないのです。

やぐらを描くのも直線で、電信柱は太い線を使う。成程でしょ？近藤敏康は頭がいい！

IT時代のタブレット人間のディジタル芸術作品、参考になる、ヒントになる何かを含んでいると思いませんか？（2018/9/11・かっぱ）　