追悼文集

フーちゃん!頑張っています

木村八重子(10期)

・・・・・フーちゃんとはよく散策を楽しみました。これはフーちゃんが鎌倉に近かったのと詳しかったので案内してももらいながら歩きました。美しく、おしゃれで、スマートなフーちゃんは私の憧れでした。フーちゃんとの別れは、私の人生の最大のショック、大きな悲しみでした。もう二度とあの笑顔に会えない、あの声を聴けない、手紙のやりとりができない。どんなに淋しく、悔しかったことか・・・。

今、同封した、紫陽花の中のフーちゃんの写真を飾っています。その笑顔に勇気をもらい、慰められて、矢の様に過ぎて行く時を大切に生きるのだと心に言いきかせながら頑張っています。フーちゃんへの気持ちを一生もちつづけて・・・・・(2009年2月2日)


編者注: 2009年2月1日の楽友会新年会で「お八重チャン!」と呼びかけたら「オー」と応じてくれた筆者が、その翌日にこの手紙を書いてくれました。「フーちゃん」丹後芙紀子・旧姓:中村は、筆者の木村君と共に、編者が大学4年の時に女子校1年に入学された方です。その時の同期の人たちの輝いて、キラキラとした美しい瞳を忘れることができません。

悲しいことに93年には大野洋君が、96年には岡田恭平君が、続いてフーちゃん迄もが2000年に早世されてしまいました。が、残った同期の人たちは、その人たちの分までカヴァーするかのように、多彩な活動を展開しています。

先日の渡邉先生の告別式ではネギこと富樫俊子旧姓:根岸、キャベツこと森脇惠子旧姓・福室両君の元気な姿が印象的でしたし、楽友三田会合唱団では市川昭君の指揮が光っていたし、小林章君は今でもOSFでいいバスを響かせています。また齋藤彰君は、このホームページのTopic & Info.でPR中の「福澤諭吉展と浅草そぞろ歩きの会」の案内人を引き受けてくれました。

まだまだいます。伊馬匣くしげ旧姓:高崎君は朗読の世界で光を増し、美しい話を聴かせてくれます。

そして、筆者は演劇の世界で羽ばたき、3月には観客参加型のコメディー「This披露宴」に、花嫁の母親役で出演します。みんなで「フーちゃん」を偲びながら、俳優・木村八重子の演技を楽しみましょう。場所は千駄木、チケットは2千円。全部で16公演もあるので、詳細は下のチラシをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チケット:

080−3529−6012

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tamon.kikaku@gmail.com

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