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切手収集そして、音楽切手収集再開 |
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Facebookで、365日誕生日、命日にその作曲家の切手の投稿も6年目になった。 Facebookの友人に会うと、「あの切手すべて持っているのか?」とよく聞かれる。答えは「投稿のすべて切手は、持っていないが、365日で、切手を持っていない日は、2−3日となっている」である。皆さんから「昔、切手収集していたが、今はやめた」をよく聞く。 そんな私が、切手収集を始めたのは、学校で切手収集が流行っていた1968年でした。1964年頃の切手収集ブームに、兄も収集していたが、中断。そのコレクションを引き継いでスタートしました。その後、社会人になっても、日本郵趣協会の雑誌「郵趣」を愛読していました。一番、切手収集活動していたのは、結婚して、子供が生まれ、合唱はお休みの時期。音楽切手の購入は、海外切手を専門に出張販売していた切手店を知り、当時は、円高で、海外切手に格安感があったので、開始。それなりの量を購入しました。日本郵趣協会の所沢切手分科会にも誘われ、オペラテーマの切手リーフも作成していました。 そんな切手収集も、1999年から2000年発行された「20世紀デザイン切手シリーズ」全17巻、切手10種類1シート(740円)を2年間、購入して、郵政省の切手乱発発行に嫌気をさして、21世紀からは切手収集をしばらく止めていました。 切手再開のきかっけは、2017年11月に友人夫婦と4人で、谷根千(谷中根津千駄木)散策していたら、切手を入れた小さな額の店を見つけて、自分で、小さな額買って、以前集めた音楽切手を額装したら、素敵かなと1つ購入。切手を額装して楽しんでいたら、当時、Facebookを初めていて、同期の廣瀬君が、毎日、今日は何の日の投稿をみて、誕生日・命日の音楽家の切手を365日投稿しようと思いつき、ジャン・シベリスの誕生日2017年12月8日から365日音楽切手投稿をスタート。始めたころは、Wikipediaや365日の音楽関連書籍を調査して、手持ちの音楽切手ストックブックから、関連の作曲家など探す日々を続けていた。途中からは、画像検索で音楽切手をさがして、それを投稿。新しい音楽切手を知るとそれが欲しくなり、ヤフオクで、それを見つけたら、入札。という形で、音楽切手収集の再スタートをしました。増えてしまった音楽切手の整理は、これからです。 最後に、音楽切手から一番のお気に入り切手を紹介します。 歌劇王・ワーグナーの歌劇の場面(ドイツ、1933年)
(2023/6/23) ■ ■ ■ ■ ■ |
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