追悼文集

プリマドンナ(川上眞澄さん)を偲ぶ

舟山幸夫(8期)

9期の川上眞澄さん(旧姓森村眞澄さん/愛称モーリ)の訃報を「楽友」で知りました。

彼女は高校からの「楽友会」のメンバーで私が大学に入学して「楽友会」に入会した時には高校3年で数年前に亡くなった海外発子さんともども大柄で目立った存在でした。当時からなかなかの美人でその笑顔が当時のアメリカ大統領J・Fケネディー夫人のジャックリーヌ・ケネディーに似ていたことが印象に残っています。

大学に入られてからもプリマドンナ的存在でソプラノの中心メンバーとして・ピアニストとして活躍され、私が4年の時、指揮者をさせていただいた時にはソプラノのパートリーダー、アルトパトリの旧姓日野原万里子さん(彼女も去年早世されました)・テノールパトリの土井章男さん・バスパトリの山内彦太さん・指揮者の大野洋さん・ピアニストの寺本満喜子さん(旧姓鳩山さん)共々支えていただいたことが忘れられません。

卒業後は接触の機会があまりありませんでしたが毎月開かれる帝国ホテル「東京三田倶楽部」での会合で何回かお目にかかりあの笑顔を拝見したことが思い出されます。

そして「三田倶楽部」の夏の行事として軽井沢の「バロック山荘」(8期山内さんの別荘地に大野さんや5期の寺田さんなどの尽力で山荘を建設)での会合に何回か参加され仲間と語り・飲み・歌い・ドライブしたり寺田バンドの演奏を聴いたり楽しくすごしたことが思い出されます。その後体調を壊されたと聞いていましたが「コロナ禍」で会合もままならずお目にかかれなかったのが残念です。

訃報に接しあの笑顔を思い出しながら心からご冥福をお祈りします。 合掌

(2021/11/3)

  



カトリック下井草教会にて 2021/10/28

編集部後記 8期の舟山君から川上眞澄さんへの追悼文が届きました。有難うございます。

今回も頼まれ原稿ではなく、ご自身の投稿です。

モーリのことを書くのに最もふさわしい人物と言えばパーコ(発子さん)に決まっていますが、15年前に天国に行ってしまいました。その時、追悼文を書いてくれたのがモーリでした。天国から原稿を送ってもらえれば・・・。

(2021/11/3・かっぱ)

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